【木場駅~清澄白河駅】アートと食を楽しむ下町散歩

こんばんわ。

今日は木場駅の近くに行きたいラーメン屋があったので、ついでに清澄白河まで散歩してきました。

このエリアのいいところは埋立地という性格のおかげで高低差がほとんどないので、いくら歩いても疲れない点です。裏を返すと地形の面白みはないということですが…。

ルートとスポットはこんな感じです。

A.木場駅
東京メトロ東西線の木場駅からお散歩スタート

B.麺屋 吉左右

木場駅2番出口から徒歩5分程で今回のお目当てのラーメン屋さん「吉左右(きっそう)」に到着です。

お店に着いたのは13時過ぎで15人くらいが並んでいました。店内が10席しかなく、さらに食べログの東京ベストラーメン2014で5位にランクインしている人気店なので、いつ来ても並んでます。でも回転は良いので20分程で店内に入れました。こちらが噂のらーめん(半熟たまご入り)

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これはマジでめちゃくちゃ美味しいです。

らーめんって結構好みの味があると思うんだけど、このらーめんは全員好きなんじゃないかと思わせる優しい味わい。でもしっかりとしたスープで、麺にもよく絡みます。らーめん評論家じゃないからあんまり説明は出来ないけど、ぜひ食べてほしい一杯です。

水曜と日曜が定休日で、営業時間は11:30~15:00(スープがなくなり次第終了)と短いので気をつけて下さい。

C.木場公園大橋

らーめんを食べたら腹ごなしに散歩しましょう。

木場駅から北に向かってしばらく進むと木場公園という大きい公園があります。

この公園はもともと貯木場で、各地から運ばれてきた木材を置いておく場所でした。それが由来で地名も「木場」となっています。つまり明治初期までは木場の当たりに海岸線があったんです。ですが、埋め立てが進み貯木場が現在の「新木場」へ移転することとなり、この地は公園として生まれ変わりました。木場と新木場が結構離れているのはそんな理由でそれぞれが名付けられたからなんですね。

そんな木場公園は道路と仙台堀というお堀によって分割されているのですが、それらをまたぐように架けられているのが木場公園大橋です。この橋がすごくかっこいい。レインボーブリッジまではいかないですが、湾岸部の橋的なカッコ良さがグッときます。あとこの橋のちょうど真ん中にスカイツリーも見えたりしてオススメな橋です。

またこの木場公園では毎年10月に江東区民まつりが行われるのですが、そこで東京都の無形文化財である「木場の角乗」という伝統芸能が見られます。長い角材の上に人が乗って足で器用に角材を転がしながら技を披露するものです。動画でどうぞ。

2015年は10月18日に披露されるようなので要チェックです。

D.東京都現代美術館

さて、広い木場公園を抜けると東京都現代美術館、通称「MOT」が現れます。

いわゆる現代アートだけでなく、現代で活躍する映画監督や建築家にフォーカスした面白い展覧会が良く開催されています。ここでオススメしたいのが、美術館内にある図書館です。貸し出しは出来ないので館内での閲覧のみですが、入館料などはかかりません。アートにあまり興味がなくとも見ているだけで楽しい本がたくさんあるので、暇つぶしにはぴったりです。

ちなみに今回はオスカー・ニーマイヤー展を見てきました。

E.ブルーボトルコーヒー

美術館で頭を使った後は美味しいコーヒーを飲みましょう。

ブルーボトルコーヒーはアメリカでサードウェーブコーヒーブームの火付け役になったお店ですが、そのお店が日本の1号店に清澄白河を選んだのは元々このエリアに焙煎にこだわったサードウェーブ系のコーヒー店が多かったからです。ブルーボトルコーヒーのすぐ側にもARISE COFFEE ROASTERSというお店がありこちらも賑わっています。

ブルーボトルコーヒーは2015年の春に出来たばかりということもあり、休日ともなるとかなり並んでいます。なんせ一杯一杯フィルターを通しているので提供に時間がかかるんです。美味しいコーヒーにありつくには忍耐が必要なのです。

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お店に近づくにつれオシャレな人が目につくようになって面白いです。

F.ブリジェラ

ブルーボトルコーヒーでワッフルを一緒に買ってもいいのですが、せっかくなので飲み物だけテイクアウトして新感覚スイーツをコーヒーのお供にしましょう。

ブリジェラは「ブリオッシュ・コン・ジェラート」の略でパン生地にジェラートを挟んだイタリア発祥のスイーツです。このお店もここ清澄白河が1号店です。アツいぞ、清澄白河。

話題のコーヒーを飲みながら、話題のスイーツを食べる、そんなミーハーなおやつもたまにはいいのではないでしょうか。

G.深川釜匠

らーめん屋とコーヒー店、スイーツ店で並んでいたら意外といい時間になってきました。オシャレなおやつもいいけれど、清澄白河に来たら下町らしいものも食べなくてはいけません。食べてばっかりな気もしますが、歩いてるからいいんです。

清澄白河や門前仲町一帯を深川と言いますが、深川といえば「深川めし」です。あさりやはまぐりをネギなどの野菜と煮込んだ汁物をご飯にかけたまさに庶民の味です。

このお店ではあさりを使っていますが、その量がすごい!溢れんばかりのあさりが乗っています。江戸時代から漁師が簡単に出来る料理として食べてきた料理なので、上品さは全然ありませんが、素朴に美味しい。サードウェーブもいいけどエドウェーブもいいんですよ。

H.清澄白河駅

お腹がいっぱいになって東京メトロ半蔵門線or都営地下鉄大江戸線の清澄白河駅に到着です。

今回の散歩は全体で約3.5キロ。
昼ご飯から夜ご飯にかけてという感じでしょうか。

旨いラーメンを食べたついでにアートとコーヒー、さらには昔ながらの味まで満喫しちゃってください。

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