建物は真正面から撮るほうが良い

最近、お店とかの写真を撮っていて思うのは、出来るだけ真正面から撮ったほうが一つの写真としてはまとまりがよい、ということだ。


これは台東区にあるとある銭湯。

正面から撮ることでシンメトリーが強調されて、一つの写真として見るに堪える構図になっていると思う。

街角のスナップ写真という意味では別に斜めから撮られていても何ら問題はないと思うが、写真を一つの作品だと思って見ると、真正面から撮った写真の方が断然まとまりが出て、題名をつけたくなる感じがする。

例えば、栃木県の今市にある、有名な氷室、松月氷室さんの場合、

この写真だと店の様子がよく分かり何となく立地も推測ができるが、いわゆる普通の写真である。

これを真正面から撮るとこうなる。

一気にカメラマンの作品感が増す気がしないだろうか。

店先で戯れる親子、意気揚々とお店に入っていく少年がとても絵になる。「夏休み」といったタイトルをつけたくなる写真だと思う。

また、真正面から撮った写真は他のものと同じ尺度で比較がしやすい気がする。そのため、たくさん撮って並べた時にプロファイル的な要素も感じられる。ばらばらのスナップ写真が一つの写真群としてまとまるのだ。

というわけで今後も建物は出来るだけ真正面から撮るというのを意識していきたい。

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