社会人が見習いたい『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』

こんばんは。ご無沙汰しています。

なんと今年に入ってから記事を書いていなかったんですね。ちゃんとサーバー代もドメイン代も払ってるのにもったいないですね。でも「無駄こそが美しい」とかなんとかちょっと斜に構えた建築家とかが言ってると思うので、それもご愛嬌ということで。
で、実はこの度、わたくし社会人になりましま。その区切りとしてぜひこらからは社会人らしいエスプリに溢れた日記を継続して書きたいとそう思っています。

というわけで今日は一生に一度の入社式でした。そこで我が社の社長からとても簡潔でためになるお話を聞くことが出来ました。

その内容を分かりやすく

『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』

に当てはめて紹介したいと思います。

3つの社会人の心得というお話だったのですが

まず1つ目に、

最初の三年は目の前の仕事にがむしゃらに取り組め。小さなことにも全力で取り組むその姿勢が社会人の基礎となる。

ということでした。

これはまさに『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』がその最たる例と言えます。

だって普通ならちょっと乗って何も変わらなければその石に対するアクションを諦めてしまいます。しかし『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』はその石に3年間全力で取り組み続けたわけです。そのくらい他の人が適当に済ましてしまうことでも全力で挑めよということです。

2つ目に

その道のプロになれ。

ということです。

これも、『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』はどうかんがえても石の上に乗るプロなはずです。石に上に乗ることにかけてはその人に右に出るものはいない。そういうところを目指す姿勢、プロ中のプロを目指す姿勢が社会人には大切なのです。

最後に

そのために勉強をしろ。本を読め。

ということです。

きっと『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』が石の上でやることは限られていたでしょう。おそらく石は田舎な環境に置かれていたでしょう。近くにコンセントがあるわけでもなく、無論Wi-Fiだってなかったでしょう。この石がスタバの中に置かれていたとは思いません。もしスタバに置かれていた石だったら『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』はただのおしゃクソ野郎で社会人としての品格なんてなかったでしょう。

そんな石の上でやることいったら、知り合いが持ってきてくれた本を読む。勉強をする。そういうことが多かったはずです。石の上に三年いるというのは並大抵のことではありませんから、どうすれば石の上が快適になるのか、石とは一体何なのか、そもそもなぜ私は石の上にいるのか、様々なことを学んだことでしょう。石の上にいるプロになるために積極的に勉強をする、その姿勢を私達は『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』から学ばなければいけないのです。

というわけで

『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』がいかに社会人のお手本として素晴らしいか分かっていただけたかと思います。

早く一人前の『「石の上にも三年」で石に三年乗ってた人』になれるよう頑張っていきます。

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